院長のコラム ながしま内科送別会 2016.10.29 3年半、外来のお手伝いと、糖尿病の勉強をさせていただいた、ながしま内科の皆様が送別会をひらいてくれました。糖尿病は新しい治療がどんどんうまれてきて、コントロールも昔にくらべるとよくなり、低血糖などの副作用のコントロールもやりやすくなりました。昔は、糖尿病の治療をはじめると太るのが相場でしたが、いまは逆に体重がへるといわれている薬もあります(脱水など副作用もあり、慎重に投与するかどうかを検討します)。いろいろと学ぶことが多い3年半でした。本当にありがとうございました。 免疫チェックポイント阻害剤(理論上は夢の薬、現実は夢の薬ではない?) 前の記事 第46回大気汚染公害認定研究会参加 次の記事